ペット

ペットと暮らす


 
     心や体を病んでいる人、病気といえないまでもその予防を考える人達にとって
     ペット などの動物とすごす時間はとても有意義であることがわかってきました。

     元来、ネズミの駆除、留守宅の番、狩猟の手伝い、通信手段など人間の手助けが
     できる動物が、尊重されてきましたが、ペット は存在する事自体が人間の役にたっているのです。

     我が家の犬好きである母も、犬ぎらいの死んだ父に遠慮して
     「犬」を飼えずにいたのですが、孫である私の子供たちが大きくなって会話が少なくなってきたのを機にどこからか雑種を一匹もらって来ました。

     我が家にもらわれて来た初めてのペットである「犬のメル」は、その後 半年ほど子供たちがよく面倒を見ていたようですが、

     現在では、私の母の「娘」と化しており、朝一番の挨拶はもちろんのこと
     私とメルが散歩から帰ってきた時、母が買い物から帰って来た時などお互いの無事を確かめ合うかの様にふるまっていますし

     どうやら家族の中で一番母にかわいがられているのは「犬のメル」だと言うウワサがささやかれております。

     なるほど飽きるような田舎料理の中で、冷蔵庫の「牛肉」を
     お召し上がりになっているのは、実は何を隠そう「犬のメル」だということを、この間長男から聞きました。

     それはさておき、母は高血圧で病院を受診していたのですが、メルちゃんとの散歩のおかげか、
     係つけの先生(病院)から「すごい、なんにも問題なし」と誉められ、
      太りぎみになっていた体重も落ちてきたと言っていましたし  今一番のおしゃべりの相手は「メル」であることは、間違いありません。


     ペットを飼うことは、いいことばかりとは限りません。
     感染症の問題、、繁殖の問題、しつけの問題等があったりしますが、一緒に暮らしていると「心の安らぎ」や「生きがい」をもたらしてくれ、
     世話をすることで、日常生活に使命感と適度な運動量をもたらしてくれます。

     それがどんなに「人の生活」に役立つことになるのか考えてみましょ。





                  
                      動物によるセラピー


     「動物によるセラピー」。言い換えると「 アニマルセラピー 」には医師など専門家が動物を介在して治療にあたる
     「動物介在療法」(AAT)と単に動物(ペット)と触れ合う「動物介在活動」(AAA)があります。

     厳密に言うと治療について記録があり、ゴールを設定する「AAT」と比べ、
     動物を連れて老人ホームの慰問に行くなどその成果が偶発的なものである「AAA」はセラピーとは呼べないと言うことになっています。

     
有名な「イルカ」による治療は「AAT」ということになりますが、
    
 驚くことにイルカは「体に障害を持っている人」「精神に障害がある人」をみわけ、
     
その人達を特別大切にしているように振舞うそうです。

     また何か超音波のようなものを出して障害を持っている人を治療しているのではないかとも言われています。

     しかし動物好きの人にとっては、専門家がいようといなかろうと
     「動物による癒し」効果があることは紛れもない事実なんでしょう。                                   




             
                             動物(ペット)が人にもたらす3つの効果


           ペットがもたらす飼い主への効能は次のものだといわれています。                           

      
@ 社会性の改善 
        「社会的潤滑油効果」他の人とペットの話題により会話が促進できます。

      A 精神的作用
        ペットを飼うことにより、買主に「自尊心」「責任感」「必要とされている充実感」
        「安堵感」笑い、楽しみ、ストレスや孤独感を癒す効果があります。
        あるデータによればペットを飼っている人の方が、そうでない人より病院の通院歴が短いといわれてています。

      B 生理的、身体的作用
        ペットを飼うと、散歩や世話などで日常生活の運動量が増加し、なにげにペットに話かけることで会話の量が多くなります。
        ペットは人間の言葉を話せませんが態度や行動で反応してくれることがあり、会話と同じ効果があります。
        心筋梗塞後の1年生存率も高いとのデーターもあります。


      最後にペットの対象となるのは、「犬」や「猫」だけとは限りません。
      「ハムスター」「小鳥」「亀」「魚」などいろいろいますが最後まで面倒をみてあげれるかよく考えて決めて下さいね。

      飼い方の勉強や、しつけの勉強も自分の子供だと思えば苦にはなりません。
      たくさん話し掛けてあげればどんどんかしこくなります。

      「志村動物園」に出演する
「動物と話せる女性 ハイジ」の話からすると 動物も人間と変わらない いろんな感情 考えがあるようです。

      出かける時見送り、帰宅した時出迎えるペットの姿は反抗期の子供たちより よほどかわいい本当に家族の一員です。

      ちなみに母は、「もし私がメルより先に死んだら、メルの骨を私の骨壷近くに置いて
      じいちゃんの骨壷とは離して置いてくれ」といっていました。

                                    ・・・・うーんいっしょにいれるわけにはいかないがなー・・・・
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