催眠術
催 眠 療 法
「悩み」を解消して平安な人生を取り戻したい。
今の自分を変えたいが、自信がない。
そんなあなたが
「催眠療法」
を活用し自分自身を変えようと努力するならばすばらしい変化が訪れるに違いありません。
ここではその
「催眠療法」
のひとつ
「自己催眠」
についてご説明致します。
人の心は常に ネガティブな思考とポジティブな思考の間で揺れ動いていますが、
困ったことにネガティブな思考のほうが圧倒的に強いのが現状です。
幸せな思い出よりも、過去の不幸な思い出の方が記憶に残り、
さらにその不幸な記憶はあなたの「力」を阻害し次の不幸を呼び寄せます。
また、ネガティブな思考は「悩み」をすぐに生み出します。
「自己催眠」の訓練を継続していく事であなたが「催眠状態」でなくても
ポジティブな思考ができるようになり成功体験を増やしていく事で自信をつかみ、
確信を得られることになれば「悩み」はすでにあなたの敵ではありません。
「自己催眠」ではあなたの潜在能力を引き出し、自然治癒力を高め 自らの可能性に自信がもてるようになる。
そのような効果がありますが 実はあなたもすでに催眠状態を体験をされています。
たとえばコンサートで総立ちになっている時、クラブで我を忘れリズムに陶酔している時、
魅力的な人に出会って目を奪われている時、マッサージを受けてウトウトと
眠たくなっている時などで、眠っている時は意識がありませんが、
催眠状態は、少し意識がありホワーンとしたリラックしている状態のことです。
ですから「自己催眠」とは別に怖いものではありませんし、「自分を変えたい」、
「今から自己催眠に入っ行く」と言う気持ちがあればどなたにもできます。
ちなみにどんな高名な催眠術師がいてもその被験者が「絶対に催眠などかからない」、
「催眠術など信用しない」とかたくなに構えていれば催眠にはかからないのです。
すでにおわかりでしょうが、「自己催眠」とは「自己暗示」・「自律訓練法」です。
心身のリラクゼーションをもたらし、ストレスに対する耐性を高め、中枢神経系の
過剰興奮を沈静化し 心身機能を安定させます。
また、暗示により意識を少しづつ変えることで、それまでの思考や行動のパターンを変えて行く事です。
それにより潜在能力が引き出され、体が本来持っている治癒力が高められ、成功体験を重ねることで、
自信さえ生み出すのです。
では、次のことを守って始めて下さい。
@ 催眠状態には深度(ふかさ)があり自己催眠では最初浅い催眠状態になります。
したがって催眠状態に入っていないと思い込んでしまいますが、
「自分はすでに催眠状態だ」と決め込んで下さい。
A 完璧な「催眠状態」を追い求めなくていいのです。 がんばりすぎは、逆効果です。
継続こそ最も大切なことです。
まず一週間、そして21日間つづけましょう。
B 一生懸命にならずに、力んだり、緊張したりは逆効果です。
ポワーンとリラックスして
暗示はなんとなく唱える感じでブツブツと行って下さい。
C 体を少しほぐしてから自己催眠に入るようにして下さい。
D 必ず覚醒方法を確認して、マスターしておいて下さい。
覚 醒 法
自己催眠を行っていると途中で眠ってしまうことがあります。
つまり催眠から睡眠へ移行してしまうわけですが、その時は何も心配いりません。
自然な目覚めを待てばよいのです。
むしろ 良質の睡眠をとることができるでしょう。
しかし もしあなたが、自己催眠の途中何らかの理由で、いきなり覚醒の手続きを行わず
目を開けて動き出そうとすれば、あなたは、気分が悪くなったり、目まいがしたり、
吐き気がしたりと体の変調をきたすことになり、大変危険です。
ですから、次の覚醒法をしっかりマスターしておく必要があるのです。
以下の方法で催眠を解除して下さい。
@ 「これから心の中で1から10までの数を数えて行くと私は気持ちよく催眠から覚める」
「覚めた時も頭がスッキリとして、とても気持ちがよく、ゆったり落ち着いている」
「体中に力がもどり、普通に動いたり、見たり、聞いたり、しゃべったりできる。」と自分自身に言い聞かせる。
A 「ひとつ、少しずつ目覚める」
「ふたつ、さらに目覚めてきた」
「みっつ、ますますハッキリとしてきた」
「よっつ、手足に力がもどってきた」
「いつつ、一段と力がもどってきた」
「むっつ、体全体にも力がもどってきた」
「ななつ、体の力は完全にもどった」
「やっつ、目の前が明るくなってきた」
「ここのつ、もうほとんど目覚めている、さあ、爽やかな気分で目覚める」
「とお、ほら目覚めた」
この後そのままの姿勢で、軽く手足を曲げ伸ばししたり、
あくびをしたりしてゆっくり起き上がる。
覚醒方法をマスターしたら、次は自己催眠への導入方法です。
自己催眠への誘導方法
@ 椅子にこしかけるか、仰向けになり目を閉じる。
A 心の中で「気持ちが落ち着いてきた。」「だんだん落ち着いてきた。」
「ゆったりとしたいい気持ちなってきた。」と繰り返す。
B 右手に注意をむけ「だんだん右手が重くなる」
「重すぎて右手を動かすことができなくなる。」と繰り返す。
C 次に「左手」、「右足」、「左足」、「頭」というように範囲を広げて行く。
D 「両手がポカポカしてきた」「どんどん暖かくなってきた。」と繰り返す。
E 「足先もポカポカしてきた」「どんどん暖かくなってきた。」と繰り返す。
F 「呼吸が楽になってきた」「とっても楽だ」
「いい気持ちになってきた。」と繰り返す。
G 「お腹がポカポカしてきた」「とっても暖かい」と繰り返す。(胃の辺り)
H 「顔が涼しくなってきた」「とっても爽やかないい気分だ」と繰り返す。
I 「気持ちが落ち着いている」、「両手、両足が重たくて温かい」、
「呼吸がとても楽にできる」、「胃が温かい」、「額に涼しい風吹いている」
「とっても気持ちがいい」と繰り返す。
※
以上を各3回くりかえす。
自己催眠導入後、自己暗示をかける
自己催眠導入後の暗示による自己改革
「マイナス思考からの脱却」・・・信念がかわれば、思考が変わり、現実が変わる。
「私に起こることはすべてよいことだ」
私に起こることは、どんなことでもよいことだ。
トラブルも、ついてないことも私に起こることはすべてよいことだ。
私はどんなことが起ころうと、数少ないチャンスを見つけ出し、それを絶妙のタイミングで生かすことができる。
私はどんなことが起ころうと、それをチャンスにかえるアイデアが泉のように次々と浮かんでくる。
それはとても楽しいことだ。
私は、どんな壁があってもなぜかうまく乗り越えていく。
いつの間にかその壁を 乗り越えている。
私はこのことを毎日のように体験し、実感する。
私はどんなことが起きても驚かないし、逆にピンチをチャンスに変えていくとに ワクワクしてくる。
それは私が飛躍するチャンスだ。
だから私はうれしくなる。
心からうれしくなる。
喜びが湧いて、希望が見えてくる。
私に起こることは、すべてよいことだと私は実感する。
私に起こることは、どんなことでもすべてよいことだ。
私のやることは、すべてうまくいく。
それが私の信念だ。
※以上を各3回くりかえす。
潜在能力を引き出し、自然治癒力を高める
「
自分の体を癒す不思議な力
」
私の体には不思議なちからがある。
それは私の健康を守り、私を元気にしてくれる。
その不思議な力は、いつも働いている。
私が快適にすごせるよう、昼も夜も毎日働いてくれる。
傷があれば治し、汚れがあれば浄化してくれる。
病原菌は退治し、トラブルがあればすぐに修復する。
その力は、見返りを求めることなく私のために働いてくれる。
私が気づかないうちに、私を健康にしてくれる。
今、私はその力の偉大さに気づき始めている。
その力の偉大さを信じ始めている。
私が「力」を信じれば信じるだけ、ますますその「力」は強くなっていく。
ますます威力を発揮してくれる。
今、この瞬間にその「力」が私のために働いていることを感じる。
不思議な「力」が強力に働いているのを感じる。
私は癒されている。 治されている。
どんどん回復にむかっていく。
私の不思議な力が、今も私を守ろうとがんばってくれている。
※以上を各3回くりかえす。
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