笑い
笑いの効能
笑い
笑う
かどには福来たる
いつも明るく
笑ってる
人は強いです。
戦時中、夫を取られ、たくさんの子供たちを抱え、物不足にもくじけず立派に戦後の動乱を
切り抜けてきたおかあさんたちは、
苦労の中にも
笑い
を忘れていませんでした。
ある病院で医学生を対象とした実験で,30分間叱ると免疫能が低下するが,
30分褒めると免疫能が上昇するというデータがとれたそうですし、
ガン細胞が縮小した場合もあったそうで、
笑いは心を暖かくし, 人間関係を円滑にし
相互のコミュニケーションもよくする役割ももっているようです。
つまり笑うということは、怒ったりする時と同様に他人にも影響与えるものなのです。
笑顔で人を癒すというのは,だれでも簡単にできることなのです。
人間は怒ったり強いストレスを感じると、脳からノルアドレナリンという
強い毒性をもっている物質が分泌されるそうですが、
なんとこの物質は、蛇毒に次ぐ毒性をもつといわれているそうです。
ノルアドレナリンは神経を興奮させる神経伝達物質で
不安や恐怖を引き起こしたり、覚醒、集中、記憶、積極性、痛みを
感じなくするなどの働きがありますが、
ストレスとの関係も深く、ストレスを受けた際に自律神経の末端で分泌され、
交感神経を刺激し、血圧や心拍数を高める作用があります。
うつ病では、セロトニンと並んでノルアドレナリンの不足が症状を生む原因となります。
ストレスを受けると一時的にノルアドレナリンが分泌されるのですが、
ノルアドレナリンの生産速度には限界があり、ストレスを受けつづけると
生産が間に合わなくなり、結果としてノルアドレナリンの不足につながります。
かたや「「笑う」という行為は神経ペプチドという免疫機能活性ホルモンの
分泌がさかんになり白血球の一つであるリンパ球で、
がん細胞の殺し屋として有名なナチュラルキラー細胞が
神経ペプチドと結びつき、活性化されます
。
またモルヒネの数倍も痛みを抑え、気分が高揚する作用のあるといわれる
エンドルフィンが増加し 鎮痛作用と快感作用のある
ベータエンドルフィンなどのホルモンも大量分泌されます。
鎮痛剤が手放せない重症の女性リウマチ患者26人に落語を1時間聞いてもらう実験を
行なったところ、わずか1時間笑っただけで全員の痛みが楽になったとの報告もあります。
その他、脳内の記憶と関係の深い海馬の血流量が増加しボケ予防になったり
コレステロールや中性脂肪の値が下がり動脈硬化が予防できたり
肩こり、首こりを防ぐなどの効果があるといわれています。
さらにストレスが下がることにより血圧を下げ、心臓を活性化させ運動した状態と似た症状を及ぼし、
血液中の酸素を増し、さらに心臓によい影響を与えることから、
循環器疾患の治療に用いられることもあります。
これらのことにより 笑うことによって身体が活性化され、免疫力がアップすると言えます。
つまり、免疫コントロール、自己治癒力の向上がなされていると思われれるようです。
精神的には、笑いは腹式呼吸による効果も期待できますが、
この腹式呼吸は副交感神経の働きを助けて自律神経を整える効果があります。
副交感神経は、安らぎ・安心感を感じた状態のときに優位で、
副交感神経が優位な状態が続くとストレスが解消されます。
交感神経は、怒りや恐怖を感じたときなどの異常な事態の時に優位で、
その状態が長く続くとストレスの原因になります
。
笑いによって
自律神経
の頻繁な切り替えが起こり、この結果、交感神経と副交感神経の
バランス状態が代り、副交感神経が優位の状態になりストレスが解消されるということのようです。
同じ笑いでも、無理して笑う作り笑いはどうなのか気になりますよね?
実は、作り笑顔でも同じように身体が活性化され、
ナチュラルキラー細胞の働きが活発になるそうです。
ですから、楽しくなくても、無理矢理笑って笑顔を作るそんな生活を心がけることが大切なんですね。
ペットを飼うことも、趣味を続けることも この笑って生きることに無縁ではありませんよね!
さあ今日から複式呼吸をして 大きな声で笑いましょう
「 わっはっは、 わっはっは」
悩み相談 地蔵相談所
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